教会NEWS

5今回、7月5日に新潟教会礼拝堂において第1回弁論大会、第6回聖歌隊コンサート「Pure Hearts Live 2015」を行いました。 まず初めに中高生によるソーラン節が元気よく、発表されました。その後、申大燮教区長から参加者への挨拶があり、一部である弁論大会が行われました。   ◆弁論大会は今回が第1回であり、中学生2名、高校生1名、大学生1名、社会人1名が私の「夢」をテーマに、一人一人が熱く語りました。今回語ったのは全員二世であり、堂々と、そして時には涙を流しながら語る姿は二世としての天性が発揮されているように感じました。普段は物静かな兄弟姉妹がこんなにも自身の夢を熱く語っていることに驚いたと同時に、チャレンジすることの大切さや、可能性を感じました。本当に一人一人が原石であり、未来を築いていく人材であることに改めて気づかされました。 今回のことが語った本人たちにとって自信につながったと思います。社会人の一人は、夢という原点に帰ることができ、原稿を書きながらも内的に復興したと語っていました。 聴いている側もその二世の姿に希望を感じ、語る本人たちも喜びのある弁論大会となりました。   ◆第二部は聖歌隊によるコンサート。今回が第6回目であり、「Pure Hearts Live 2015」というコンサート名で行われていきました。聖歌・讃美歌を6曲、一般の方でもなじみのある曲を3曲を発表しました。 聖歌隊は結成6年目となり、毎年コンサートは行っているのですが、今回初めて教会で行うことができました。毎年、外の会場を借りて行っていたために思うように準備ができないこともありましたが、去年献堂された教会の礼拝堂で飾りつけやリハーサルを行い準備することができました。 当初の来場者予定は140名でしたが、それを越える184名が来られ、過去最多の来場者数でした。教会でやると新規のゲストが来てくれないのではという思いもありましたが、新規・再復帰が23名来てくださいました。その中で、聖歌隊の指揮者の教会員でない知人の婦人2名が賛助出演してくださり、一緒に聖歌や讃美歌を歌いました。み言を知らない方が喜んで聖歌と讃美歌を歌っている姿に驚きました。また、その夫人の両親、友人、普段一緒にコーラスをしている婦人3名も駆けつけ、最前列でご覧になっていました。今はこんな伝道もできるんだと天運を感じる瞬間でした。何より、天の父母様、真の父母様の勝利圏を感じ、もっと力強く前進していきたいと感じました。大会の様子はこちら→  

投稿日:2015年7月5日

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