シルバーウィーク最終日となる9月23日水曜日、晴れ渡った初秋の空に恵まれた新潟家庭教会礼拝堂で、新潟教区主催「2016天地人真の父母天宙既成祝福式及び約婚式」が、祝賀客など総勢160人が一堂に会した中、喜びあふれる雰囲気の中で挙行されました。
既成家庭への聖酒式に続いて
、午前11時から本式典を開会しました。
既成祝福家庭14組、ブライダル交流会から約婚式に臨んだ4組、二世約婚祝祷に2組の合計20組が参加。今回、既婚カップルへの祝福式と、これから家庭を築く青年達への約婚式という合同での式は始めてのものです。
式に臨んだカップルはもちろん、同伴した両親や祝賀客も復興する様子が礼拝堂いっぱいに広がっていました。 式は、祝福紹介の映像から始まり、来賓の市議会議員、元県議会議員、大学教授ら3人が挨拶されました。 申教区長夫妻が登壇の後、既成祝福を受ける14組が主礼を務める教区長夫妻の前に並びました。
最高年齢91歳と87歳のご夫婦はじめ全員が聖婚問答では、主礼の問答に大きな声で「イェー(はい)」と天の父母様の前に、今後の責任を果たすことを誓いました。
既成家庭への祝祷の後、「二世・青年約婚式」が行われ、6組の青年がステージに並び、天の父母様と真の父母様へ約婚の誓いを宣誓、祝祷の後、各カップルが壇上中央に立ち、男性から女性へと感謝の言葉と花が贈られ、会場から温かい拍手が送られました。
第二部では、青年部聖歌隊「ピュアハーツ」による祝歌2曲や青年部による、自叙伝の内容からの演劇「神様を中心とした家庭」が演じられると、ご父母様の結婚生活のあり方に感動の拍手が場内から湧き上がっていました。
最後に、教区長夫妻から記念品が一組みずつ、すべての参加者に手渡され、全員で手を繋ぎ「サランヘ」を合唱。その後も、祝福の歓談に花が咲き続きました。式典の様子はこちら→
投稿日:2015年9月23日