新潟・新発田・新潟西・新潟東・県央家庭教会から63家庭、総勢238名が集い、新潟家庭教会において第2回「家庭文化祭」を行いました! 初めに、背中に文字を書いて当てる、親子が触れ合えるゲームで心をほぐし、オープニングの出し物として聖歌隊による歌とダンス、高校生のサックス演奏、小学生の合唱を行いました。その後、家庭ごとにじゃんけんやビンゴをしながら自己紹介、家族自慢ゲームをし、家庭同士の交流を図っていきました。メインスピーカーとして梶栗事務総長をお迎えし、家庭の重要性について、夫婦関係でいかに利他主義に無私になれる自分であるか、「良い夫婦の日」にちなんだ内容もあり、講話をしていただきました。お昼は韓国婦人が韓国料理チヂミを焼き、壮年が刺身をさばき、婦人が豚汁、やきそば、チャーハンを作ってくださり、さらに一品持ち寄りとして各家庭ごとの味を楽しみました。 午後は、佐藤一家による民謡、中高生のダンス、「お笑いレッドカーペット」と題し、青年・高校生によるコント3組、中高生・青年による無条件のダンスを披露しました。子供の出番の後は、「お父さんお母さん頑張れ!手押し相撲大会!」を行いました。選ばれしお父さんお母さんが8名ずつ代表で出ていただき、お父さん部門とお母さん部門に分かれての手押し相撲のトーナメント戦を行いました。青年が実況・解説をしながら、子供から応援メッセージをもらうなどの取り組みをしました。小学生の子供がお母さんを応援する姿に心温まる場面もありました。次に「教会の中心で愛を叫ぶ」と題して、代表3家庭から壇上で家族愛をスピーチしていただきました。普段は聞けないお父さん、お母さんの愛の叫びは新鮮でした。20~30年前の家庭修の話から始まる家庭が多く、6000双、3万双、36万双の歴史を感じた瞬間でもありました。最後に、事前に書いてきた手紙やプレゼントを交換し、家族で手をつないで、全体で「しあわせってなんだろう」を合唱し終えていきました。 第一回目より参加人数、家庭数も増え、食口ではない祖父母、親族も参加されました。県外から進学で新潟に来ている祝福二世で、教会に来れていない姉妹の父母が今回参加を決意し、わざわざ県外より来て下さり、子女と一緒に参加しました。姉妹は最初緊張した様子でしたが、二世と触れ合いながら「楽しかった」と喜んで帰っていきました。家庭交流の良き時間となりました。文化祭の様子はこちら→
投稿日:2015年11月22日