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神氏族メシヤ勝利のための教区合同還元祈願礼式を開催・・・・・・ 桜の花満開となった新潟に、4月17日(日)、天運を持って徳野英治・世界平和統一家庭連合会長が、新潟教区(金成南・教区長)主催の合同還元祈願礼式の主礼を務めて下さいました。新潟家庭教会礼拝堂には400人を超える責任者、食口家族が集い、真の父母様が強く願われるビジョン2020勝利に向けて、神氏族メシヤ活動をさらに活発化させることを一同共に決意して出発しました。DSC_5349 徳野会長は、午前10時30分からの還元祈願礼式を前に、昨年10月12日に日本が出帆した、「世界平和統一家庭連合新潟家庭教会」の看板除幕式に臨まれました。そこでは、新しい時代の幕開けとして、「新潟家庭教会がこの地の市民、県民を復帰する聖なる家庭教会として使命が果たされますように」と祝祷して下さいました。 続いて、徳野会長は、礼拝堂満席にして待ち構えていた食口たちから、盛大な歓迎の拍手を受けながらご入場されました。 先ず、式を始めるにあたり、熊本大地震で犠牲となられた方たちの冥福を祈り、同時に、多くの被災者の方たちの身の安全を願って、全体で祈りを捧げました。 その後、主催者である金成南教区長が、「神氏族メシヤ勝利は真のご父母様の最高の聖なる業績。ご父母様に恩返しできる内容である。お母さまは、みんなが霊界に行ったら『勝利しました』とお父様に報告してほしい。還元祈願礼式をとおして氏族、県民、国民を復帰していく決意で臨みましょう」と挨拶されました。 当日の主礼を務められる徳野会長は、今回の熊本大地震での食口の方々の被害状況を、真のお母さまに報告されたことを告げられ、「お母さまは精誠を込めて祈っていらっしゃいます。教区あげて物資を支援してほしい」と訴えられました。DSC_5486 また、「今後は、新潟家庭教会だけでこの礼拝堂が一杯になるようにしないといけない。爆発的な伝道をしましょう!」と激励されました。 最後には、「真のお母さまが年配の方々を見ると、必ずご指導されることが二つあります。“年齢”を必ず聞かれ、そのあと「長くないねー」と言われます。続けてお母さまは、残された人生をよーく生きて、よーく死になさい、と言われる。人生最後が一番大切である。忠孝を貫いて終えること。そして、必ず伝道を一人でも多くしなさい。神氏族メシヤを絶対的に果たさなければなりません。これは普遍的な責任。お母さまが地上で生きておられる時に氏族伝道しましょう。そして『神氏族メシヤ元年』とするのです」とみ言を下さいました。 式は、先祖のお手紙拝読を全員で行い、祈願書奉納が行われました。また、功労者の表彰と記念撮影も行われ、会場から盛大な拍手が送られていました。最後に、徳野会長から祝祷、全体祈祷で締めくくられました。 午前の還元祈願礼式終了後、午後は忠孝家との食事会へと場を移しました。徳野会長は、お父様が金日成と会談を行った当時の模様を解説して下さり、お父様もみ言で伝道されてこられたことを教えて下さいました。また、宮崎の84歳のおばあさんが、バイクにまたがり、タブレットを活用しての祝福伝道にいそしんでいることを語られ、参加者に“主人意識”で真の父母様を明かす生活をするように強調されました。 午前は強風と雨模様の中での一日の始まりでしたが、時間がたつとともに晴れ間が見え出し、祈願礼式が終わる頃には、春の温かさが戻った晴れやかな天候で終えた新潟教区の還元祈願礼式でした。式の様子はこちら→  

投稿日:2016年4月17日

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