連日の酷暑が続く中、2016年8月21日の日曜日、新潟市近郊にある白根学習館(新潟・白根市)にて、新潟教区(金成南教区長)主催による「平和と幸福への道しるべ 文鮮明先生自叙伝 心の書写大会 in 新潟」が開かれました。
オープニングは、佐藤秀雄・茂子ファミリーによる民謡。そして、子供たちによる勇壮な天父報恩鼓。最後に、ピュアハーツ聖歌隊による合唱2曲と続き、会場の雰囲気を盛り上げました。
上越教会の山田菊枝さん、新発田家庭教会の阿部ひろみさん2人による、感謝と幸運に関した書写の証しでは、「書写をとおして幸福になれる」という感想を持たれた方が多く、参加者は真剣に話を聞いておられました。
続く、浅川勇男先生の「全世界の人類がすべて自分の兄弟」と題した講演には、新しく参加した方々も復興。「これからも、周囲の他人のために尽くしていきたい」、「証しの内容のように信じて書写をし、幸福になりたい」などと、口々に喜びを語り合っていました。
大会の最後には「大抽選会」が行われました。特賞として韓国行き航空チケット。他には液晶てれび、折りたたみ式自転車、ペア温泉旅館招待券などが当選者に贈呈されると、場内は大きな歓声と、祝福の拍手にわきかえっていました。
真の父母様の夢を果たすべく、ビジョン2020に向けて、新潟教区が一体となって前進していくための一日となりました。大会の様子はこちら→
投稿日:2016年8月21日